「キングコング: 髑髏島の巨神」のレビュー 〜 なぜキングコングは人間の女性に恋をするのか

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日本では3月25日より公開の「キングコング: 髑髏島の巨神」を見てきましたのでレビューを書いてみたいと思います。

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キングコングがイケメン

キングコング(映画の中では「コング」)が表情豊かでかっこいいですね。

髑髏島では神として存在しています。

そして、エヴァンゲリオンの第三使徒サキエルを模したという人食いトカゲから、なぜか人間を守ってくれます。

英語がほとんど聞き取れなかったので、もしかしたら映画の中にヒントもあったのかもしれませんが、なぜコングが人間を守ってくれるのかがよく分からないまま見ていました。

キングコングがヒロインに恋をする

キングコング映画では定番ですが、今回もコングがヒロインであるブリー・ラーソン演じるメイソンに恋をします。

その話が本当に終盤あたりに出てきます。

メイソンがコングの顔に触れたことがキッカケのようです。

そしてサキエルトカゲの大ボスが出てきてコングが人間を守るために戦い始めます。

しかし、そこでメイソンが崖から落ちて意識を失ったまま水中に沈んでいきます。

コングはサキエルと戦いながらも、スキを見て彼女を水中から2つの意味ですくいます。

そして右手に彼女を握ったままサキエルにトドメを指します。

右手を握ったまま左手だけで戦うコングの姿には感動を覚えました。

そして同時に、彼女をサキエルの危害から守るために拳に握り、かつ彼女を潰さないように右手だけ一定の握力を保ったまま左手だけで戦うコングは、かなり器用なネ申だと思いました。

なぜかメイソンはコングを怖がっている

サキエルとの死闘を制したコングは、右手に握っていた意識を失っているメイソンを岸に寝かせて立ち去ろうとします。

主演のトム・ヒドルストン扮するジェームズが駆け寄り、メイソンは意識を取り戻しますが、意識を失っていたにも関わらず彼女はコングを怯えた眼差しで見ています。

意識を失う前まではコングの味方をしていたようにも思いますが、意識を失っている時に悪い夢でも見たのかもしれません。

コングの切ない感情が表情にあらわれています。

コングとメイソンが惹かれあうのは次回への持越しということかもしれません。

怪獣映画であり戦争映画

映画のはじめのほうは怪獣映画というよりも戦争映画のような描き方がされています。

時代はベトナム戦争から米軍が撤退した1973年ということで、それもあるのかもしれません。

キングコングはもともと黒人奴隷のメタファーだという話もあるようで、今回はベトナム戦争のメタファーだというのを最近見たような気がしますが、メタファーというよりもまさにあの時代を描いてるんですね。

サミュエル・L・ジャクソン演じる大佐が、「この世で一番強いのは人間だ」的なことを言って、コングを爆死させようとする場面がありますが、あれが当時のアメリカというか政府を皮肉ったものだったのかもしれません。

でも、劇中では明らかにニクソンを皮肉ってましたし、大佐がコングに殺意を抱いたのは仲間の兵士を殺されたのが原因の私怨ですから、まあ普通のよくある話という感じだったような気がします。

チャップマンがワチラロンコーン国王似のイケメン

コングを見て、何に一番びっくりしたかというとトビー・ケベル演じるチャップマンがワチラロンコーン国王似のイケメンだったことです。

しかし、彼はサキエルに食べられてしまいます。

もっとチャップマンの活躍があっても良いような気がしましたが。

テンセント集団がお金を出してる

ここ最近テンセントがお金を出している映画をよく見ている気がします。

最近ではアリババよりも見てる気がしますね。

いくらくらい出してるんでしょうか。

ちょっと羨ましいですね。

でもお金を出してもたぶん口は出せないような気もしますので、それほど羨ましくもないかもしれません。

自分の好きな映画を好きなように作れるくらいにお金があれば良いんですけどね。

思ってたよりも見れたかも

予告編を見た時はB級感が漂っていたので、面白くなさそうだなあと思っていたのですが、実際は結構見れたかなあという気がしました。

もっとバカバカしく描いていてもそれはそれで楽しめたのかもしれませんが。

まあエンターテイメントですので、深く考えることでもないんですが、メッセージ性があるように見えて、特にない映画だなあと思いました。

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海外からは見れないんですけどね(笑

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