映画「スプリット」のあらすじとレビュー

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日本では5月に公開予定のジェームズ・マカボイ主演のサイコ・スリラー「スプリット」を見て来ました。

暇つぶしに見たのですが、思いのほかジェームズ・マカボイの演技が面白かったので、主観のあらすじとレビューを簡単に書いてみたいと思います。

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スプリットのあらすじ

3人の女子高生ケイシー、クレア、マルシアが、クレアの誕生日パーティーの帰り道に、1人の男(ケヴィン)に拉致されてしまいます。

この辺りの説明は、まあええやろという感じで話が展開していきます。

ケヴィンは子供の頃に虐待を受けたことが原因で23の人格を持つことになってしまった多重人格者です。

3人はケヴィンの人格の変化に戸惑いながらも、彼の人格が変化した時こそがチャンスだということで脱出を試みますが、失敗してしまいます。

そこから、いろいろと話が進み、ケヴィンには「ビースト」という24番目の人格があるというような話を担当の精神科医であるフレッチャー先生としています(たぶん)

そして、フレッチャー先生はある時ケヴィンの人格の1つであるバリーから「助けて」という内容のEmailを受け取ります。

すぐにフレッチャー先生はケヴィンの元に向かいます。

フレッチャー先生がケヴィンの家に到着すると、ケヴィンはどこかに行こうとしていました。

彼の人格がしてしまったことに責任をとるためだったのでしょう。

しかし、その後すぐに恐れていた24番目の人格であるビーストが現れてしまうのです。

いろいろと無理矢理こじつけた感じのあるストーリーですが、果たして3人はどうなってしまうのでしょうか。

スプリットのレビュー

監督はM・ナイト・シャマラン

知らずに見たのですが、この映画、監督はM・ナイト・シャマランだったのですね。

なんか懐かしいですね。

「シックス・センス」で一躍有名になり、私もシックス・センスが面白かったのでシャマラン監督の次作であった「アンブレイカブル」を見たのですが、「なんだこれ」と思ったところでそれ以降はこの監督の作品だからという理由で見に行くことはありませんでした。

シャマラン監督は映画に自分が出るのが好きですよね。

今回も相変わらずチョイ役で出演しています。

でも外見が昔とあまり変わってないなあという印象でしたね。

46歳には見えないほど若々しいです。

でも監督と共演するって役者さんからしたらやりづらいでしょうね。

セリフがあるとはいえ、「アクション」「カット」以外は監督の声で演技をするわけですからね。

まあそもそも「アクション」「カット」を監督が大きな声で言ってるとは思いませんが。。

個人的にシャマラン監督のホラーというかスリラーというか、私は好きなんですけどね。

でも、今回のスプリットを見て思ったんですけど、シャマラン監督は変態ではないかと思うんですよね。

女子高生の拉致から始まり、内容の一部が辱めを求めるものであったり、衣装も体のラインを強調したものをあえて選んでいるような気もしますからね。

人間というか、男の根底に存在する暴力的な欲求をああいう感じで描くのは、やっぱり本人が変態ではないと無理だと思うんですよね。

でも、恐怖の演技という点については、やっぱりオーディションでしっかり選んでいるんでしょうね。

そんなに可愛くない3人というところも重要なのかもしれません。ガチで演技力で選んだのかなと思わされます。

シャマラン監督の映画は賛否両論大きく別れることも多い気がしますので、他の方のレビューを見るとストーリーがつまらなかったというレビューが多いですが、個人的に映画を見る時にストーリーはほとんど見ていませんので、確かにストーリーはクソでしたが、私的にはそれはどうでも良かったです。

ジェームズ・マカボイの演技が良い

個人的にはこれですね。

映画自体にはそれほど期待していなかったものの、主演がジェームズ・マカボイということで、どんな感じなんだろうという期待は少しありました。

ジェームズ・マカボイという役者さんはX-MenでプロフェッサーXを演じた人くらいしか知らなかったのですが、今回の作品を見て演技力が評価されていたんだということに初めて気づきました。

プロフェッサーX役がそれほどハマっていたということもあるのかもしれません。

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まあ、ハマっていたというよりもジェームズ・マカボイが完璧に演じていたということでしょうか。

今回ジェームズ・マカボイが演じた役は、23の人格を持つ多重人格者です。

23の人格を持つという割には、実際に現れるのは4人ほどしかいないのですが、その一つ一つの人格をマカボイが結構明確に演じてるんですよね。

当たり前なんですけど人格によって仕草や口調まで全く変わるんですよね。

ああいう人格を演じ分けるというのは、役者の醍醐味だと思いますね。

もっとも、終盤になると男性2人の人格デニスとバリーの区別がつきませんでしたが。。

ケヴィンの担当精神科医のフレッチャー先生の前で、初めてその瞬間に彼らの人格が変化するシーンがあるのですが、あれは面白いですね。

マカボイの表情の変化が良いです。

あれくらい分かりやすく演じてもらえると見てる側も楽しめますからね。

いるいる、いるよなこういう人っていう感じで、1人で映画館で笑っていました。

あれを見るとマカボイの人間観察力の高さがよく分かりますね。

あとは演技力ですね。

演技力がないと違いを表現できませんからね。

まあ終盤はストーリーの問題で「なんじゃこりゃ」っていうシーンが多々ありますが、あの辺りでも全くブレてる様子がないマカボイの演技への集中力というのはなかなか評価できる作品ではないかと思います。

このインタビューを見ても、マカボイ自身が人からどう見られるかを常に意識している感じがありますね。

普段からそれくらいじゃないと急に役になりきるのは難しいでしょうからね。特に今回のように複数のキャラクターがある場合は。

近くにいたらウザい奴かもしれませんが、俳優さんとしては正しいですね。

ジェームズ・マカボイをベタ褒めしてしまいましたが、彼の今後の活躍が楽しみですね。

まとめ

ストーリーにはそれほど期待できないかもしれませんが、ジェームズ・マカボイの演技は面白い人には面白く感じると思います。

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