映画「X -MEN アポカリプス」のレビュー(ネタバレあり)

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X-MEN アポカリプスを見て来ました。

本当は、タイでも公開されているはずの世界から猫が消えたならを見たかったのですが、何故か上映されていなかったので、待ち時間が一番少なかったX-MENにしました。

鑑賞した場所はタイの映画館ですので、基本的に英語での鑑賞ですが、セリフの大半が平易な英語だったため40%くらいは理解できたような気がします。

X-MENシリーズでは、今回の「アポカリプス」は8作目の作品となるようです。(Wiki参照

1.『X-メン』(2000年)
2.『X-MEN2』(2003年)
3.『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
4.『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
5.『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
6.『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
7.『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014年)
8.『X-MEN: アポカリプス』 (2016年)

個人的にX-MENシリーズは好きで、過去の作品の一部も映画館で見ていたのですが、初回は2000年と16年も前なのですね。

監督は1作目と同じブライアン・シンガーです。

ブライアン・シンガー

ブライアン・シンガー

出典:Wikipedia

今作の時代設定がよく分からなかったのですが、マイケル・ファスベンダー演じるマグニートの回想シーンがあったりジェームズ・マカヴォイ演じるイケメンのプロフェッサーXがとうとう丸ハゲになってしまうことから、おそらくファースト・ジェネレーション、フューチャー&パストよりも後の設定なのでしょうね。

あ、Ciatrさんのあらすじに説明がありますね。

前作『X-MEN: フューチャー&パスト』から10年後の1983年の話だそうです。

X-MENが好きと言いつつ、実は原作を読んだことがないのですが、アポカリプスというのは悪役のキャラクターのようです。

演じているのは、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でもポー・ダメロン役を演じたオスカー・アイザックです。

オスカー・アイザック演じるアポカリプス

オスカー・アイザック演じるアポカリプス

アポカリプスというのは、黙示録という意味らしいですが、馴染みがないと『黙示録』という名前が何を指しているのかはちょっと分かりづらいですね。

黙示録というのは、新約聖書の一部で、世界の終末について預言めいた啓示が書かれている書らしいです。

キリスト教に学も馴染みもない私には良く分からないですが、世界を終わらせるほどの力を持ったキャラクターということなのでしょうか。

いずれにしてもラスボス並みの存在みたいですね。

ここからは、私が鑑賞して理解できた40%のストーリーを思い出しながら書いていきますので、実際のあらすじと違いがあったらすみません。

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鑑賞したストーリーから読むあらすじ

物語は紀元前3600年のエジプト・ナイロビから始まります。

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アポカリプスは古代のミュータントであり、また神としても君臨しています。現人神ならぬ現ミュータント神といったところでしょうか。

しかし、ある時、ピラミッドの中でミュータントの能力を向上させようとしているか何かしていたところ、裏切りモノのせいでピラミッドの中に閉じ込められてしまいます。

その後、1983年になり、学者みたいな人たちが、アポカリプスが閉じ込められているピラミッドの前で呪文を唱えて封印を解いてしまいます。

長い眠りから目覚めたアポカリプスは、テレビのニュースから人類がそれまでおこなって来た愚かな行為の数々を知り、「世界を今一度 せんたくいたし申候」と坂本龍馬並みの決意をします。

その決意に先立ち、アポカリプスはミュータントの仲間を集めます。

その仲間が、マグニート、アーク・エンジェル、サイロック、ストームの4人です。

マイケル・ファスベンダー演じるマグニート

マイケル・ファスベンダー演じるマグニート

ベン・ハーディ演じるアーク・エンジェル

ベン・ハーディ演じるアーク・エンジェル

オリヴィア・マン演じるサイロック

オリヴィア・マン演じるサイロック

アレクサンドラ・シップ演じるストーム

アレクサンドラ・シップ演じるストーム

マグニートは、奥さんと娘さんを人間の裏切りによって殺されてしまったことから人間に復讐しようとしていたところをアポカリプスにスカウトされます。

アーク・エンジェルは、ミュータントの闘技場みたいなところで人間によって無理やり戦わされていたところ、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークの策によって逃亡することに成功します。ミスティークによって救われたという感じではないみたいですね。その後、酒に溺れていていましたが、アポカリプスがやってきてミュータント能力をパワーアップされたことで、仲間に加わります。

ジェニファー・ローレンス演じるミスティーク

ジェニファー・ローレンス演じるミスティーク

ストームは、彼女が強盗みたいな人に襲われそうになっていたところを、アポカリプスがやってきて、やっつけてくれたことで争うことなく済みました。その後アーク・エンジェルと同じくアポカリプスにミュータント能力をパワーアップさせられたことで仲間となります。ミスティークはストームにとっては「She is my hero」らしいです。

サイロックは、どこかで用心棒みたいなことをやっているところをスカウトされましたが、あれが何処なのかよく分かりません。

一方、タイ・シェリダン演じるサイクロップスは、ミュータントの能力が萌芽してしまったことから、同じくミュータントの能力を持つ兄弟に連れられて、プロフェッサーXに接見します。その結果サングラスをかけることで目からビームが出るのを防ぐことに成功します。

タイ・シェリダン演じるサイクロップス

タイ・シェリダン演じるサイクロップス

出典:ciatr.jp

サイクロップスはその際に、エグゼビア・スクール(ミュータントの専門学校)にいるフェニックスに出会います。

ソフィー・ターナー

ソフィー・ターナー演じるフェニックス

出典:screenrant.com

最終的に、アポカリプスを倒すためには、フェニックスの能力は欠かせません。

他にも、時間の進行を遅らせたり、テレポテーションできるミュータントがX-MENにはいます。

結局いろいろとあって、最後はアポカリプスは孤立してしまいます。

「アポカリプス vs X-MEN」という構図が成立してしまった今、たとえアポカリプスが神に近い力を持っていても、再び世界の神として君臨することは難しいですね。

最後はもちろんX-MENが勝利します。

主観としてのレビュー

監督が第1作と同じブライアン・シンガーだったわけですが、冒頭のエジプトのシーンのCGを見て、「X-MENってこんなにCG雑だったかな」と感じたのが、まず最初の感想でした。

元々がアメコミですから、多少の粗さはアニメっぽさを演出するための計算だと思いますので、まあ気にするほどでもないとも思います。

セリフがパーフェクトに聞き取れていれば、脚本についても言及できるのですが、なにぶん理解度が40%程度ですので、よく分かりません。ただ平易な英語で書いてくれたのは英語非ネイティブの私にとってはありがたい限りです。子供向けということでしょうが。

X-MENといえばヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンなわけですが、今作では残念ながらカメオ出演(ちょっとだけの出演)です。セリフもありませんでした。

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そのためか、これまでのシリーズよりも若干体が小さく見えました。ウルヴァリン用に身体を鍛える時間がなかったのかなあと。

そもそもヒュー・ジャックマンは初回作から出演してますからね。今が47歳らしいですから、初回作の時は31歳。撮影時は20代かもしれませんが、今の私と同じくらいです。

16年間も同じ役を演じるのもなかなかしんどいと思いますが、そこはさすがダンディなヒュー・ジャックマンだけありますね。人間性も素晴らしいです。

あとはマグニートですね。どこかで見たなあと思ったのですが、スティーブ・ジョブズを演じた俳優さんですね。他にも有名な作品があるのかもしれませんが、私はジョブズの映画で初めて彼を知りました。あまり詳しくなくてすみません。

マグニートがナチス時代のホロコーストの生き残りという設定で、作中でもドイツ語を話していたので、ドイツ出身のファスベンダーにとっては最適な役柄なのかもしれませんね。

他には、冒頭でも触れましたが、プロフェッサーXが丸ハゲになってしまったのは、なかなかのショックでしたね。

プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイに、「よくぞ決断されましたな。役者として素晴らしいですぞ」というねぎらいの言葉を贈りたいくらいですね。

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このイケメンが、

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こうなってしまうわけですからね。

ハゲになってしまった理由はアポカリプスにあります。

全体を通しての感想は、若干X-MENとしての描き方に魅力がなくなって来たかなと思います。

シリーズとして継続したい制作側の意図は分かりますが、視聴者側の期待に沿えなくなってきてる気がします。

ファンであれば、キャラクターにも愛着があるでしょうから、やっぱりこれまでの俳優さんではなくなったキャラクターに対して同じ愛着を持って観れるかというとどうなのかなという気がします。

ジェニファー・ローレンスもミスティークを演じるのは今作が最後らしいですからね。

みんな年齢を重ねてしまうのは仕方ないですね。

次回作は、今作では良好だったマグニートとプロフェッサーXの関係がどう変化するかを注目する感じですね。

ラスボス的なアポカリプスも倒されてしまいましたし、次回はどういう敵が現れるかも注目ですね。

余談ですが、この記事を書いている最中に子供の頃セガサターンというSEGAが発売していたゲーム機で「X-MEN vs ストリートファイター」という格闘ゲームのソフトを買った記憶がよみがえりまして、久しぶりにやりたくなってしまいました。

参考)
http://www.cinemacafe.net/

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