チャネルラインの引き方とトレード手法

前回は「トレンドとトレンドライン」についてまとめました。

今回はトレンドラインと併用して利用される、チャネルラインについてまとめます。

チャネルラインとは

チャネルラインとは、トレンドラインと平行に、反対側の高値または安値を通るように引いた直線をいいます。

上昇トレンド

下降トレンド

チャネルラインの引き方

チャネルラインは以下の手順で引くことができます。

①トレンドラインを引く
②トレンドラインと平行に反対側の高値(安値)を通る線を引く

①トレンドラインを引く

上昇トレンドの場合、安値どうしを結ぶトレンドラインを引きます。

②トレンドラインと平行に反対側の高値(安値)を通る線を引く

次に、トレンドラインと平行に反対側の高値を通るチャネルラインを引きます。

また、チャネルラインは各時間足のできる限り長いスパンで見た場合の高値(安値)に引くのが良いようです。

チャネルラインを利用したトレード手法

サポート・レジスタンス

チャネルラインはサポートまたはレジスタンスとしても機能します。

上昇トレンドであれば、トレンドライン付近での押し目買いが基本戦略となりますが、チャネルライン付近で「売り」を仕掛け、チャネル内で逆張りのトレードをすることもできます。

下降トレンドの場合は、トレンドライン付近での戻り売りが順張り、チャネルラインでの「買い」が逆張りとなります。

チャネルラインのブレイク

価格がチャネルラインを抜けることをチャネルラインのブレイクといいます。

チャネルをブレイクすると、ブレイクした方向にトレンドが発生しやすくなります。

トレンドラインと同様、チャネルラインも一度ブレイクするとサポート・レジスタンスとして機能するため、ブレイク後に、チャネルライン付近まで戻したところで順張りでエントリーをすることでダマシに遭う確率を低くすることができます。

ただし、ブレイクに勢いがある場合は、戻りがなく一方向に大きく動くこともありますので、その場合は素直に流れに乗ることが重要になります。

まとめ

チャネルラインのメリットは、トレンドラインでは判断できない価格の上限・下限がおおよそ判断できることではないかと思います。

トレンドが発生している際に、チャネルラインで逆張りでエントリーをすることは、一見するとリスクが高い手法のようにも思えますが、高値圏・底値圏であれば、そのままトレンドが転換することもあり、まさに天井売り・底値買いが出来ているともいえます。

しかし、慣れないうちはやはりトレンドラインでの押し目買い・戻り売りを狙うか、チャネルラインのブレイクに絞ってトレードをするのが良いのではないでしょうか。

参考

それと一番重要な事は、チャネルやラインや切り下げ線を引くうえで5分足の中でも出来るだけ長い時間かけて出来る(足の本数が多い方が良い)大きな山谷の高値や安値を基準にした方が良いです。
出典:yumichan-fx.jp

ポイントは、その期間内のチャートの上下が全て収まるように、波動の一番近い所に線を引くことです。
出典:www.fxciao.com

チャネルラインの実践的な引き方や手法
出典:fx初心者比較.jp

スポンサーリンク
レクタングル大