不動産投資は本当に儲かる?|正しい知識と自分で考えることが大切です

ここ数年、テレビCMを見ていても「不動産オーナーになりませんか?」など不動産投資が身近なものになってきて過熱感すら見せていますが、本当に不動産投資は儲かるのでしょうか?

私は自身でも不動産投資を行っている傍らで、ファイナンシャルプランナーとして大家さんへのコンサルティングを行っています。

実はそのコンサルティングをしていると、儲かる大家、失敗する大家の傾向が見えてくるのです。

その傾向を踏まえて、まず結論として私が言いたいことは、「不動産投資は儲かります。ただし、正しい知識を身に着けること、そして自身で行動する人が成功をつかみます」ということです。

今回は、どうすれば失敗せず、成功することができるのか解説していきます。

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1. 正しい知識を多く身に着けて、自分で考える人が成功しています

まず、不動産投資を始める上で、物件がなければ何も始まりません。

多くの方が、まずインターネットを利用したり、もしくはお住まいの近くの不動産屋に探しに行くかと思います。

どちらにせよ、気になる物件を見つけた際に、物件の詳細資料を取り寄せる際は「仲介業者」を介して情報を貰いますが、この記事を読まれている方で、過去にその物件について投資する価値があるかどうか、業者に聞いている方もおられると思います。(昔の私もそうでしたが・・・) 

しかし、彼ら仲介業者に聞いても実は意味がないのです。

彼らは物件を「売主と買主の間に入って売買を問題なく適正に行い、仲介手数料を貰うこと」が仕事なのです。

買主が儲かるかどうかは二の次なんです。

もちろん、仲介業者の中には不動産投資に精通して、顧客本位に立ったアドバイスをしてくれる業者も存在はしますが、その物件が儲かるのかどうかは、原則として自分で考えて判断するしかないのです。

投資は「自己責任」なのです。

では、「そうは言いますが、どうしたら自分で判断できる正しい知識を身に着けることができるのですか?」という質問が出てくると思いますが、これは簡単で、経験者の話や知識を聞いて身に着けるのが一番です。

具体的には

  • 勉強会に多く参加する
  • 不動産投資の関連本を沢山読む

といった方法が挙げられます。

勉強会に多く参加する

勉強会については、仲介業者や不動産業者が主催のものは気をつけてください。

特にクオカードがもらえたり、食事が無料で食べれるなどいわゆる、物で釣ってくるセミナーは必ずと言っていいほど、物件のセールスがセットで付いてきます。

できれば、大家同士で集まって開催している勉強会がよいでしょう。

最近はインターネットで検索しても全国に多くの大家同士の勉強会がありますので、ぜひ参加して知識の吸収と併せて仲間を増やしてください。

大家仲間は困った時に「同じ立場として」相談できるので、とても重要な存在です。

不動産投資の関連本を沢山読む

本については不動産投資に関係する本なら何でも構いません。

書評などを気にせずにとりあえず気になった本は100冊以上は読むことをお勧めします

理由は不動産投資にも様々な投資手法があるからです。

1棟を購入して一気にキャッシュフローを蓄える投資もあれば、築古戸建てに投資をして高利回りで手堅く進める手法、また最近は民泊やコインパーキング、コインランドリー投資も不動産投資の派生投資として注目を浴びております。

今後、付き合うことになる仲介業者から出てくるお得な物件情報が必ずしも皆さんが得意とする物件内容とは限りません。

どんなボールが飛んできても打ち返せるように知識は日々、幅広く身に着ける努力をしましょう。

2. 他人任せにせず、自分で行動する大家さんは手元にお金が残り成功しています!

不動産投資において成功するかどうかの鍵は、おおよそ購入する物件自体が重要となりますが、購入後に常に満室を維持することも成功への大きなカギをなります。

空室はせっかくの収益機会を損しているわけですので、1日でも早く埋めないともったいないです。

その空室を埋める作業はもちろん、管理を依頼する管理会社さんに任せるわけですが、管理会社も1人の大家さんだけの物件だけを管理するわけでなく、他の多くの大家の物件の管理もしないといけません。

そんな状況で、管理会社にできるだけ自分の物件を優先的に対応してもらうためには、自身で行動することが大事です。

例えば、空室の募集チラシを自身で物件の周辺近くの賃貸会社にもっていくと、かなり募集効果があります。

大家自身がチラシを持って空室案内をすること自体が珍しいので顔や情報を覚えてもらいやすく、また、管理会社も大家が動いていることから自分もしっかりやらないという良い意味でのプレッシャーをかけることができます。

また、私自身も実践していますが、所有している物件の電球交換や掃除など簡単なことは大家自身でやることをオススメします

電球交換など簡単にできる作業も管理会社に任せてしまうと結構な費用になります。

自分でやれば電球代だけで済みます。

また物件の共用部分の掃除も自分でやれば清掃代が浮くこともプラスになりますが、それ以上に「住人の方と接触できること」がプラスに働くこともあります。 

例えば、私の経験談ですが、掃除をしている最中に部屋から出てきた住人の方がおられて、挨拶をして話してみると、「最近2階の〇号室が騒がしいのよ~。もう耐えられないから引っ越そうかと思って、、」など住人の苦情をいち早くキャッチすることができました。

早速管理会社に対応をしてもらい、未然にその方の退去を防ぐことにつながったりもします。

こういう地道な内容ですが、行動することが満室を維持するコツでもあります。

繰り返しますが、「不動産投資は儲かります。ただし、正しい知識を身に着けること、そして自身で行動する人が成功をつかみます。」

逆説的に言いますと、業者任せで何も知識を得ず、「不労所得で楽して儲けられる」という安易な考えで投資を始めた方は、問題が生じてもそれが問題であると認識できず、最悪の状況としてキャッシュフローが回らず自己破産という状況に陥ってしまいます。

実際にそんな方を何度も見ています。

自己破産になると、購入物件どころか連帯保証でいれた個人の財産まで差し押さえられてしまい、皆さんの身勝手な投資で大事な家族や大切な方をも不幸に巻き込むことになってしまいます。

家族やそして自分の幸せのためにも、まずはしっかりと知識を身に着け、行動しましょう!

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