HLバンドの見方と使い方

前回までは、天井圏や底値圏、保ち合い相場でよく見られるチャートパターンについてまとめました。

本日は、トレンド系のテクニカル指標であるHLバンドについてまとめます。

HLバンドとは

HLバンドとは、リチャード・ドンチャン氏が考案したトレンド系のテクニカル指標の一つです。

HLバンドは、ある一定期間の高値または安値を結ぶラインを描画し、そのラインを価格が抜けた場合に売買の判断をおこなうというシンプルな指標です。

高値を結んだラインをHバンド、安値を結んだラインをLバンドといいます。

HLバンドの計算式

Hバンドは当日を含めない一定期間の最高値を表示させたもので、Lバンドは同じ条件で一定期間の最安値を表示させたものです。

Hバンド: 前日から起算した一定期間の最高値
Lバンド: 前日から起算した一定期間の最安値

HLバンドの設定値(パラメーター)

一般的に日足では20日間がよく利用されているようです。

チャートによっては、期間を20日とせずに10日とする場合もあるようですが、期間が短いほどダマシが多くなるという欠点もあります。

HLバンドの売買シグナル

価格がHバンドを上抜けた場合を買いシグナル、価格がLバンドを下抜けた場合を売りシグナルと判断します。

HLバンドをMT4で表示させる

HLバンドのカスタムインジケーターは以下のリンクよりダウンロードできます。

HLバンド ダウンロード

初期設定値では、期間(bandlen)が9となっていますので、一般的に利用される20に変更します。

HLバンドの注意点

HLバンドは非常にシンプルなテクニカル指標であるため、ダマシが発生しやすいという特徴もあります。

単純にバンドを超えたことを売買シグナルとするだけでなく、他のオシレーター系指標と併せてタイミングを図ることが必要といえるかもしれません。

参考

HLバンドは、リチャード・ドンチャン氏が開発したトレンド系のテクニカル指標です。
出典:www.fxciao.com

HLバンドの計算は非常に簡単です。Hバンドは当日を含めない過去20日間のザラバ(取引時間中)の最高値で、Lバンドは同条件の最安値です。また、チャートによっては、期間を20日とせずに10日とするものもあるようです。期間が短いほど、シグナルが点灯しやすいですが、ダマシも多くなります。
出典:www.stock-traderz.com

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