子供を産むのが怖いと感じている女性の心理とは?

テクノロジーも発展し、スマホのアプリなどを使えばいろいろなことが可能になってきている現代社会。

何不自由なく暮らしているように見える日本の女性ですが、子供を産むことに抵抗を感じている人たちがいることも事実です。

この記事をご覧いただいているあなたも、そのうちの一人かもしれませんね。

少子高齢化が叫ばれる現代にあって、なぜ日本の女性は子供を産むことを怖いと感じているのでしょうか?

この記事では、子供を産むことを怖いと感じる理由やその心理について考察してみました。

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少子化が進む現在の日本の状況

日本は8年連続で人口の現象が続いています。

しかも、世界全域の年少割合人口が26.1%に対して、日本の人口に占める年少割合は12.4%と、少子化の道を歩んでいます。


出典:womanslabo.com

日本人の寿命も高齢化しているため、現在の日本では高齢者1人を20歳から64歳の方2.2人で支えている状態です

この先も少子高齢化が進めば、高齢者1人を1.8人で支えなければならなくなります。

社会保障給付費もすでに保険料収入の金額を超えており、その多くは借金で賄われています。

そういった社会背景の中で、未来の人口増加の担い手とも言える日本人女性の85%が「子供を持つことに不安がある」と回答しています。

では、なぜ日本人女性は子供を持つことに不安を感じているのでしょうか?

子供を産むことを怖いと感じる理由

子供を育てることに対する責任

女性は誰でも子供を持つことに対して、漠然と不安を抱いています。

それは、未知の世界だからです。

子育てには、これが正解というバイブルがありません。失敗すれば、やり直しは出来ません。

それは、子供は命を持って生まれてくるからです。

命を育てるということに対する責任感が女性を不安にさせるのです。

社会的な責任と女性任せの育児環境

子供を産めば、「◯◯さんが△△ちゃんのママ」という存在になります。

よき母でなければ、社会に受け入れてもらえまくなります。

夜に子供をおいて飲みに行けば、社会的評価はかなり悪くなります。(パパはいいのにママはダメなの?)

昔は、父親が大黒柱となって一家を支えてきました。

しかし、今は子育ても、家事も、仕事も女性任せで、自由に遊べば叩かれる。

こんな理不尽な家庭環境では、若い女性は結婚する気さえ起きません。

仕事やキャリアを失うことへの不安

仕事場は自分のアイデンティティの場でもあります。

子供を産めば、その居場所を失うことにもなりかねません。

妊娠・出産まで十月十日、出産後に仕事が出来るようになるためには、1カ月かかります。

その間、仕事を離れるだけでも不安なのに、会社は辞めることを求めてきます。

同じ条件での再就職はかなり難しいです。

そのため、いままで積み上げてきたスキルは何の役にも立たない状態に追い込まれてしまいます。

保育施設の不整備

「日本しね」

以前に待機児童を持つママさんのこの言葉が、論議を交わしました。

このママさんの気持ちは、働く女性たちの心の叫びです。

子育てをしながら働く女性には、子供を預ける施設が必要です。

しかし、現在の日本では、少子化と言われている割には、預ける場所が少ないというのが現状です。

待機児童があまりに多く、働きに出られないママが沢山います。

たとえ、会社が彼女達を必要としても、続けられない現状があるのです。

そのため、二人、三人と産むことに不安を抱くママが多いのです。

育児にはお金がかかる

では、働かないで、専業主婦になれば良いと思われるかもしれませんが、子供はただでは育ちません。

子供を1人大学まで出そうとすれば、何千万円もかかります。

衣食住で夫の給料は無くなります。

学費や給食費がかかるのはもちろんのこと、学校は教育よりもより分けに忙しく、子供の教育は親任せです。

塾や習い事への負担はすべて、親の金銭的な負担としてのしかかってきます。

自分の子供だから当たり前ですが、部活の活動費や宿題のテキストまで親の負担なので出費がかさみます。

かと言って、節約のつもりでケチケチしていれば、周りと一緒なことができなくて、子供もママもいじめに遭ってしまうかもしれません。

子供を産むことが怖いと思う心理

生まれてくる子供は、自分のコピーです。

自分に自信のない女性は、自分の子供を持つことにも不安を抱きます。

勉強のできない、運動のできない、容姿の可愛く無い子が生まれるかもしれません。

どんな子供も可愛いのが正直なところですが、自分の産んだ子供が社会に認められるのかが不安です。

「いじめ」にでもあって、「自殺」なんてことになったら・・・なんて考えたら、子供を産むことなんて、恐怖でしかありません。

子供を産むことが怖い女性は、お腹に子供を持って10カ月過ごすことも、夜泣きする赤ちゃんの世話をすることも、陣痛の痛さに耐えることも恐怖です。

子供もあまり好きではないし、生まれたこどもを愛する自信もないかもしれません。

自分のためにお金を使えなくなるのも怖いし、子供を人質にされ、社会に関わることも怖いと感じることもあるのです。

そんな心理はごく当たり前、男性もそうでしょう。

男性は子供を持っても、持たなくても、老いに違いはありません。

しかし、女性は体形を維持するが大変です。

出産後のママは、必要な栄養が子供に送られ、脂肪ばかりが残ります。

しっかり療養しなければ、老いへと繋がります。

産む前とは細胞の数も変わり、体形もぐずれやすくなります。

その体形を維持するために食事の量を減らせば、美容にもよくないうえに、便秘にもなりやすくなります。

そういう心理からも、女性は子供を産むことに対して、不安を抱いていると言えるでしょう。

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