ミラートレーダーについてのまとめ

個人的にシストレには懐疑的なところがあり、これまではシストレというものを実践したことがありませんでした。

しかし現在は裁量トレードやシストレを組み合わせることのできるFX会社などもあり、やり方次第では継続的に利益を生み出せるのかもしれないと思い導入してみることにしました。

当初はMT4を利用したシストレを考えていたのですが、MT4よりもミラートレーダーというトレーディングシステムを利用するほうが簡単だということで、シストレに慣れるまではミラートレーダーを使用してみようと考えています。

ミラートレーダーについての詳細をまとめてみます。

ミラートレーダーとは

ミラートレーダーはストラテジーと呼ばれる売買プログラムを選択し、プロのトレードに近いトレードを自動でおこなえる取引システムです。

取引システムはブラウザ上に表示され、MT4のようなソフトウェアをダウンロードする手間がありません

ミラートレーダーの特徴

  • 世界中のストラテジー開発者が開発した優秀なシステム(300種類以上)を利用しての取引が出来る
  • ストラテジーを選ぶだけで自動売買を実践出来るため、初心者でも始めやすい
  • システムはFX会社のサーバーで稼働しているため、PCの電源を落としていても取引ができる
  • 一つのプラットフォームでシストレ、セミオート、裁量取引までオールインワンの取引が可能

ミラートレーダーの取引手法

1.裁量トレード

ミラートレーダーではチャートツールも備わっており、自動売買用に用意されたストラテジーを参考にして裁量トレードを行うことができます。

2.セミオート

裁量トレードとシステムトレードの中間に位置するような取引です。選択したストラテジーの「買い」と「売り」のシグナルを表示させ、最終的にはあくまで自分の判断で取引をするトレード手法です。

3.オート

完全自動売買機能です。ストラテジーを選択するとすぐに自動売買システムが稼働し始めます。

ミラートレーダーとMT4の違い

EAを購入する必要がない

EAとはMT4で稼働する自動売買システムをいいます。MT4では無料のEAが標準で利用できますが、カスタマイズされたEAや開発者が作成したEAは有料で購入する必要がある場合もあります。ミラートレーダーはどのストラテジーも無料で導入できます。

自作の売買システムを導入できない

MT4は自作のEAを作成し導入することができますが、ミラートレーダーは自作のストラテジーを採用することはできません。その点ストラテジーを選択するだけでよいミラートレーダーは初心者向きといえます。

VPSを用意する必要がない

MT4ではPCを起動させておかないとシステムが稼働しないという特徴があり、PCを起動しなくてもシステムを動かすためには別にVPSサーバーというサーバーを用意する必要があります。ミラートレーダーの場合はFX会社のサーバー上で全て動作しますので別にサーバーを用意する必要がありません。

操作が簡単

MT4の場合EAを導入するためには、PCのファイルを操作する必要があります。PCやMT4の操作に慣れている場合はそれほど複雑な作業でもないのですが、初心者の方にとっては多少面倒かもしれません。ミラートレーダーはワンクリックでストラテジーを導入できますので、MT4に比べて操作が簡単といえます。

バックテストができない

バックテストとは売買システムの有効性を過去のデータを元にしてテストをする機能です。MT4ではバックテストができますが、ミラートレーダーではバックテストができないため、ストラテジーの有効性は実践の中で確認することになります。

Tスコアを活用する

Tスコアとはトレーデンシー社(ミラートレーダーの開発会社)が独自の審査基準で個々のストラテジーを評価するために開発した評価システムです。

スコアは0~10で評価され、スコアが10に近いほどそのストラテジーの評価は高く「良いストラテジー」であると判定されます。一般的に、Tスコアが8以上であれば、そのストラテジーは「良い」ものであるとされます。

人気のストラテジー

ミラートレーダーを提供しているFX会社のうち、数社がストラテジランキングや検索システムを公開しています。

それぞれ通貨ペアや実現損益、勝率、最大ドローダウンを確認することができます。

インヴァスト証券【シストレ24】

期間を指定して検索が可能です。

セントラル短資【セントラルミラートレーダー】

カテゴリーや期間を指定して検索が可能です。

FXプライム【選べるミラートレーダー】

通貨ペアと期間で検索が可能です。

アヴァトレード・ジャパン【シストレ閻魔帳】

通貨ペアと期間で検索が可能です。

ストラテジーの選び方

  • T-Score(Tスコア)は決定の基準にしない
  • 取引回数50回以上
  • 一発屋ははずす
  • しっかりと損切りできているものを選ぶ
  • 最大ドローダウンは小さく
  • 損益グラフが右肩上がりになっていること
  • 最大ドローダウンを更新していないこと
  • 平均利益>平均損失 かつ 最大利益>最大損失
  • 直近10取引の損益合計がプラスであること

選び方の詳細については「参考」に記載している、参考にさせていただいたページをご覧ください。

また、FXプライムではランキングや検索機能以外に、ストラテジーパックという投資資金に合わせてストラテジーをパッケージ化した商品も用意されています。

FXプライム by GMO
ストラテジーの選び方

ミラートレーダーの使い方

ストラテジーの追加

ストラテジー」タブから、任意のストラテジーを探し右端の「+」ボタンを押します。

追加されたストラテジーは、右ブロックの「ポートフォリオ」タブで確認ができます。

ストラテジーの詳細を見る

任意のストラテジー名をクリックします。

別ウインドウで、ストラテジーの詳細が開きます。この画面でストラテジーの損益曲線や、ストラテジーの取引履歴、統計情報などを確認することができます。

最後に

ミラートレーダーについて調べてみましたが、MT4よりも初心者向けといえそうです。

ミラートレーダーで自動売買についての経験を積み、MT4でEAの開発に着手しても良さそうな気がします。

シストレは全く分からない分野なので、徐々に知見を貯めつつ、この記事も随時更新していけたらと思います。

参考

ミラートレーダーは、インターネットを利用し、FX業者を通じて取引をするためのプラットフォームです。ブラウザ上に表示されるタイプで、メタトレーダー4のようなソフトウェアをダウンロードする手間は必要ありません。ストラテジーと呼ばれる自動売買プログラムを利用し、プロのトレードを簡単にコピーできる点が最大のセールスポイントです。
出典:www.mirror-fxsystemtrade.com
【1】世界中のストラテジー開発者が競って開発した優秀なシステム(300種類以上)を利用しての取引が出来る。

【2】選択型システムトレードツールだからシステムトレード初心者でも簡単。システムを選ぶだけで自動売買を実践出来る。

【3】VPS機能が備えられているため、仕事中や睡眠中などPCの電源を落としていてもシステムを稼働させ続けられます。

【4】一つのプラットフォームからシストレ以外にもセミオート、手動での取引までオールインワンの取引が可能。
出典:fx-mirrortrader.com

ミラートレーダーの特徴や機能
出典:fxシストレ比較.net
ミラートレーダーのT-スコアとは?どうやって算出されているのか?
出典:cfd-advisor.net
各ストラテジーの損益結果や収益パフォーマンスを得点化した数値である

一般的に、Tスコアが8以上であれば、そのストラテジーは「良い」ものであるとされる
出典:www.sisutoreshouken.com

1.T-Score(Tスコア)は決定の基準にしない
「T-Score」はストラテジーの点数なのですが、トレンデンシー社の格付けで今イチ基準が分からないので参考にはしてもストラテジーを選ぶ基準にはしません。T-Scoreが低くても損益で大幅にプラスになっているものもたくさんあります。これはセミナー講師の方やミラートレーダーに詳しいブロガーの方も意見が一致しています。

2.取引回数50回以上
取引回数が少ないものはデータが少なすぎるので全体的な信頼がまだまだ低い状態です。50回以上は取引していてデータが信頼できるものを選びます。ちなみに50回以上取引するとT-Scoreがでるので、T-Scoreがついているというのを基準にすることもできます。

3.中長期で通算のpips合計がプラスかどうか
過去180日間とか90日間でプラスになっているかどうかを見る。短期で勝っていても中長期でマイナスのものはあまり有力なストラテジーとは考えません。

4.一発屋ははずす
一発で大きく勝ってあとはほとんど負けで一応勝ち越しというのは危険。一発が不発だったとしたら大幅な損失もありえます。

5.しっかりと損切りできているものを選ぶ
損切りの幅が大きいストラテジーも危険。損切りは早くが基本。300pips以上の損切りが何回もあるのは避けるなどラインが必要。

6.最大ドローダウンは小さく
勝つときもあれば負けるときもあるのが投資です。最大ドローダウンというのは一番勝っている時と比べてどの位まで資産が減ったのかということで、これが少ないほど安定したストラテジーと考えられます。
出典:シストレ24.net

勝てる!ストラテジーの選び方とは?(手法と基準)
出典:www.sisutoreshouken.com

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