七五三の着物の選び方|ポリエステルと正絹はどっちを選べば良いの?

「七五三に着物を選んであげたいけど、どういったポイントに注意して選んであげれば良いかわからない」

そんな疑問をお持ちではないでしょうか?

7歳にもなると自分の好みも出てきますので、ひと言に「こういう着物が良い」といっても嫌がられる場合もあるのですが、もちろん世間一般に選ばれている着物の色や柄もあります。

この記事では、一般的に受け入れられている色・柄・質感・サイズで七五三の着物を選ぶ方法についてご紹介しましょう。

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七五三の着物の選び方のポイント

七五三の着物の選び方のポイントを色・柄・質感・サイズで見ていきましょう。

色で選ぶポイント

女の子の基本は暖色系、赤やピンクを選びましょう。かわいらしい雰囲気を演出することができます。

オレンジや黄色は元気な感じ。寒色系の水色や緑系はクールな感じになり、黒はとても大人っぽく映ります。

3歳の七五三では暖色系がとても多いですね。女の子の場合、自分で好きな色がはっきりしていなければ、両親やおじいちゃん、おばあちゃんの好みの色でも良いでしょう。

写真館などのレンタル着物でも暖色系が多くあります。

7歳ともなれば自分の好きな色がはっきりし、ピンクなどの暖色系から寒色系へ好みが移る時期です。

基本は本人の好きな色にしてあげると気分よくお参りできるでしょう。

個性的にしたい時には、親以上の世代には不人気であるように感じられるかもしれませんが、もおしゃれですね。

柄で選ぶポイント

柄は古典柄や現代柄、大きな柄などさまざまです。

まずは古典柄にするのか、現代柄にするのかを決めると良いでしょう。

古典柄はやはり根強い人気があります。

また柄・文様には意味があったりしますので、調べてみるのも面白いですよ!

3歳の女の子は「柄はどれがいい?」と聞いてみて嫌でなければOKです。

7歳の場合は色と同じように、柄も本人に決めてもらうのがいいでしょう。

質感で選ぶポイント

質感でこだわりがある場合はやはり正絹が良いでしょう。

独特の手触りと光沢があります。

ですが、ポリエステルの着物でも今は正絹に近い質感のものもありますし、見る人が呉服をあつかう仕事の方か、よほど着物通でなければ見分けがつかなくなってきています。

7歳の女の子の場合は着物が好きだったり、こだわりがあるなら正絹が良いと思います。

3歳、5歳の子供たちはじっとしていられない子や慣れない着物を着て嫌がる子も多く、お参りに時間がかかったりすると洋服の時のように地面に座ってしまったり、手水の際もびっしょり・・・ということもよくあります。

汚れても洗えたり、気を使わないポリエステルのほうがおすすめです。

サイズで選ぶポイント

サイズで選ぶ場合、3歳5歳は体に合うサイズを選んでOKです。

7歳は七五三以降も着物を着る機会があるなら、肩上げ・腰上げをしてもらい柄のバランスがおかしくなければ少し大き目に作りましょう。

ポリエステル100%素材の時の価格差はどのように反映されるの?

ポリエステルの場合の価格差は柄や色、あとはブランドで価格に差が出ます。

有名芸能人プロデュースなどの着物はノーブランド品よりも価格が高い傾向にあります。

ポリエステル素材の高い着物と正絹の安い着物を買うのではどちらがお薦め?

好みもありますが3歳、5歳はポリエステルのブランド品で十分ですし、弟や妹がいる場合にはクリーニング代も安くすみます。

着ているときも正絹はとても気を使いますので、こだわりがない場合にはポリエステル素材の着物を選んでいただくほうが良いでしょう。

7歳になると女の子は好みがはっきりしてきます。

お姉ちゃんは寒色系が好きでも、妹は暖色系が好きと好みが分かれるかもしれません。

柄も好き嫌いがあるので、少し高めのポリエステルを別々に選んで買うのがお薦めです。

着物自体が正絹で安くても、小物をそろえたりするとかなりの金額になります。

また、安い正絹をネットなどで探しても、実際着てみると、色・柄がいまいち合わなかったりしますので、正絹であれば安心という思い込みは禁物です。

まとめ

最後になりますが、ポリエステルでも正絹でも1度着てみることをおすすめします

着物はバランスが大切で、襟の色・帯の色・柄や小物で全く雰囲気が変わったり、顔に似合う似合わないがあります。

実際本人が好んだ色でも顔色が悪く見えたり、別の色にしたら意外と素敵で自然と合ったりします。

デパートでも個人店でも呉服屋さんに行き、相談すると予算と希望を聞きながら合うものを選んでくれますし、こんな組み合わせもあるんだという発見も楽しめます。

考え方はそれぞれですが、着物にこだわりがあるのでしたら贅沢に正絹でそろえていただいてもいいですし、みんなでお参りの後に豪華な食事をするなど、お金をかける場面を着物以外のものにしていただいても、素敵な七五三のお祝いになるかもしれません。

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